今朝の健康番組のテーマは「認知症」でした。その番組での物忘れエピソード紹介で元フィギアスケーターの………もう名前が出てこない…まあそれは置いといて、その元フィギュアスケーターさんが、通販でシャワーヘッドを注文して、無事品物が届いたが、しばらくして、また同じシャワーヘッドが届いたという話をされてました。一度注文したこと自体を、忘れていたのですね。この話を聞いて、私は「若いのにね」でも「若くても、こんなことはしでかすんだ。」と、なぜか少しホッとしたのでした。…もしかして、こんなエピソードを紹介してくれたのは、彼女の思いやりだったのですかね…でもでもそれでもいい…その思いやりにすがりたいと思います。
このような物忘れは、私にとっては、たまの話ではなく、日常茶飯事で、いちいち気にしてたらやってられないレベルなので、サラッと流して、その場を凌ぐことにしていますが、でも、人間なんで、ないと思って買ってきたものが、冷蔵庫を開けると、目の前にド～ンと現れると、それなりにショックを受けてしまうのです。
医師は、早めの診断が大事だとおっしゃっていましたが、どのくらいのレベルなんですかね…おそらく、こうしたことにもショックを覚えず、人から指摘されても、全く記憶にないレベルなんでしょうね…となると、自分で意識して、医師の診断を受けることは無理ですので、このあたりのことは、よーく家人に頼んで置かなければいけませんね。
でもでもでも、「病院行こう」って言われると、言うんだろうな「なんで行かんとおえんのんか」
父もそうだった。やっぱり抗おうとするんですよね…にんげんだもの
今思い出しました。村上佳菜子さんでした!
よかったぁ〜
