昨日に続いて、温かい朝でしたが、今日から暦の上の季節はまた動いて、「霜降」に…
「そろそろ霜が降りますよぉ」ということらしい…
今朝は、WNを見ていたのですが、お天気ニュースに「霜降」の記事が…
そこには、この時期降る雨を「八入の雨」というが、これをどう読むか?なんていう「?」がありました。普通読めんよな、こんなん…
説明を読むと、めちゃ、わかりやすく解説されており、納得です♫
「やしおの雨」と読むらしい…「八」は多いことで、「入(しお)」は、「感慨も一入(ひとしお)」の「入(しお)」ということらしい…
もともと、「一入」で布を一回染料に浸すことで、「八入」で、たくさん染料に染めるという意味になるらしいのです。
何回も染料に染めるような雨…
風情ありますなあ～これ…
一雨ごとに木々が色付き、美しい紅葉の季節を迎える…
ただ、「一雨ごとに」が、ちょっと気になるところですが、昨年の11月の雨の新聞配達は、2回…この雨は、夏の雨のイメージではなく、多分「霜」なのですね。
だから、「霜始降」を「しもはじめてふる」という…
さあ、旅に出よう!
