「風になりたい」60代は第2思春期

人生カウントアップ!さていくつまで数えられるか!?

”阪神・淡路大震災”から30年…地震への備えを考えてみた

なんだか生きているうちに、確実に大地震はやってくるらしい…

これが、我々に与えられた逃れようのない現実らしい…

 

てなわけで、ちょいと前までは冗談半分に、”地震来たら、とりあえずベランダ集合で、はしご使って逃げますかぁ…”で終わっておったのだが、もう少し詰めておこうというわけで、なぜか”岡田斗司夫さん”の切り抜き動画から対策を考えてみた…

と言っても、たったこれだけ…

①ベッドの下にトレッキングシューズ…

 来たらスポットはいて、ダイヤルカチカチで、いざ避難…

②車のキー&スマホを枕元に置いておく…あと多少の現金も

 車のキーは、移動手段と言うより、電源確保…

③避難用はしごをベランダに常備…1階の避難経路が失われた時は、ベランダから退避

 

さて、ネタ元の動画タイトルですが、○○の中に入る言葉は、何でしょう?

答えは、「地震」でした…

東日本大震災で得られた貴重なデータが、これらしい…

兎に角、あの大地震の前には、常時頻繁に日本列島のどこかで起き続けていた地震が、ピタッと止まった…

これ、全国の地震計がネットワークで繋がれたことによって、初めて確認されたことらしい…

残念ながら、阪神・淡路の時には、ネットワーク化されてなかったそうだ…

 

というわけで、WNの”地震情報””地震リスト”は、注目しておきましょう

もし。ピタッと地震情報が消えたら、「いよいよ来る」と、覚悟はできる…

それに、これ、誰かの予言を気にしてワイワイ騒いでるよりも、助かる確率は上げられそうな気がする…