「風になりたい」60代は第2思春期

人生カウントアップ!さていくつまで数えられるか!?

なんと仏壇で供養していたガラケーが蘇った

近々、業者が廃品回収に回ってくるというチラシが目に止まった。品目の中に携帯電話が入っている。仏壇で供養していたガラケーだが、そろそろ廃品回収に出すかと考えた。出す前にもう一度だけ、電池パックを入れて電源を入れてみるか…すると、何ということでしょうか、オープニング画面が立ち上がって来たではありませんか。「おお、生きていたか。」「よくぞ蘇った。」あまりの感激に思わず身震いした。「よかった〜。」

しかし、いいことばかりではなかった。充電しようと、プラグを差し込むと途端に画面が真っ黒に…どうやら充電できないらしい。電池パックに残った電気がなくなると、それで終わりらしい。

いや待てよ…もう少しあがいてみるか…ハードオフで電池パックを漁ってみるか…

せっかく蘇ってくれたのだから…なんとも諦めの悪いことである。