「風になりたい」60代は第2思春期

人生カウントアップ!さていくつまで数えられるか!?

不安いっぱい綱渡りの平和の国ニッポン

6月13日、一旦保留してたんだけど…

異次元の少子化対策の本末転倒
年収1000万世帯、児童手当拡充で年12万円支給。でも、扶養控除廃止なら15万円増加…
「子供より早く、ドンドン先生が消えていく…」現役教師絶句。文科省の「どうしてそっちへ?」的、無策すぎるリクルート作戦
今朝のYahooのニュースライン…
相変わらず、統一感のない策が、次々に…
こんな策を出すために、どれほどの人件費がかかってるんだろう…かなり優秀な人材を国は抱えてるんだろうけど、動かす方になんの策もないもんで、めちゃくちゃだァ…無駄に疲れる仕事をさせてるんだったら、民間にレンタルして、成果を収めたものを、策の定まらないお役所のトップに抜擢したほうが、今政治を取り仕切っている方がこの世にいなくなった時の世の中のためになるような気が…

明治70年、それまでの成功体験に縛られて、若い世代を、死んでこいと戦争に送り出すしかなかったほどの制度疲労放置…戦後70年を遠に過ぎた今、また同じような制度疲労の弊害の結果、また犠牲を強いてしまうのか…
仕方ないか…変えたふりして現状を変えたくない人たちのための国だからね…そりゃ、出てくる策もトンチンカンになるはな…だって、俺たちには関係ないもん…てな声も聞こえてきそうなほどの無策…
いや、違う…用意周到の金集め策かも…
取るだけ取ったら、出すふりしといて、しれっとまた取る…

まあ、なんだかんだ書いてたんですが、ここまでのガチャガチャは、すべて消費税増税のための理由づくりだったんだと、情けないことに1ヶ月経って、やっと気づきました…

多くの問題に対して、出来得る限りの策をお示ししましたが、皆様のおっしゃるとおり、すべて万全ではございません…抜本的な問題解決のためには、恒久的な財源が必要となります…
したがって、この問題を解決するためには、消費税増税20%しかございません…
これ、いつ言うのだろう…
でも、何か起きんと言えんよな…
何だろう?