最近、同年代の第2思春期の話題が、”~終い”に…
”仕事終い”、”実家終い”、”墓終い”…
いっそ一気にすべてを終いにして、新しい生活を作っていけたら…
なんて思ってしまうが、そこは、”第2”思春期…”第1”じゃないのでねぇ…
なかなか思い切れない…
だがしかし、こんな話をしている時は、意識から飛んでしまっているのは、僕らには、”時間がない”ってことだ…もう”第1”思春期に感じた無限の時間と可能性などはない…ためらっていたら、何もできずに終わってしまう…
だからと言って、焦ってやってしまうのも後での後悔の素…
結局、話は、「最期は笑って死にてえよなぁ」てな、風船を膨らませるだけ膨らませて、最後は空気がシューって抜けていくような結論に至る…
いっしょに遊べて、こんな話をしているってことが、幸せな時間なんだろうと思う…
お互い歳をとったよなぁ…