「風になりたい」60代は第2思春期

人生カウントアップ!さていくつまで数えられるか!?

実は昨日、また行ってきたんです…

相方の懇願で、また四国高松へ…
まずは指示に従い、気に入ってるらしいパン屋へ…車に戻ってくるなり、早速一口…「食べる?」と聞かれたが、「いい…」とそっけなく答える…今日もうどんを食べに行く…相方はパンをまた一口頬張りながら、やっぱり小麦が違う…とうっとり…どうやら、さぬきの小麦に恋をしたようである…気に入られたパンは、一方的にドンドン食べられていく…
さて、相方のお腹が落ち着いたところで、街の中心部まで車を走らせる…相方はここで車を降りて、買い物へ…そして、私はうどん屋へ別れ行き…また郊外へ車を走らせる…ところが、何と、「休み」…えっ、聞いてないよぉ~…仕方ないので、うどんから天ぷらに目標を変えて車を走らせる…だが、ここも「本日は、勝手ながら休ませていただきます」の貼り紙が…
結局、お目当てのものは、食えずじまいで、別のうどん屋へ車を走らせる…着いたら、待ち合わせ時間まで一時間もない…「冷ぶっかけの大」を注文…一刻も早く、空腹を満たしたい…
鶏天と卵もぶち込み完食…空腹も手伝いちょ~美味かったぁ…ちょっと休息したいところだが、急いで待ち合わせ場所へ向かう…
相方を拾い、帰路についたが、相方は、とても充実した時間を過ごせたようで、「ドライアイス効いてるうちに早く帰りましょう」とご機嫌である…

人はほんとに美味しいと思うものを手に入れたとき、それを独り占めするのではなく、誰かに伝えたくなるものらしい…

相方が、大事に持ち帰った和三盆ロールが、私のもとに運ばれてきた…「ちょっと食べてみて…」早速一口いただく…すると、「美味い!!!」思わず口から声が飛び出した…想像以上…
この一声を聞くと、相方は満足そうに部屋を去っていった…

なるほど…これのためにねぇ
最近、推しに入れあげる女子の話をよく聞くが、おんなじようなもんかぁ…