「健康寿命以降も自立生活が続く理由 健康寿命からの老後の生活設計はちょっと考え直す必要があるかもしれません」…今日視聴したRYUさんの番組『新貧乏ながら気楽な人生TV』のタイトルです…
日本人男性の健康寿命は、72.68歳…RYUさんは、これに違和感を感じる…いやいや80歳でも元気いっぱいでしょうと…数字が実態と合ってない…
私の場合、仕事をやめてからの目標は、まず、貯蓄を切り崩すことなく65歳まで生き延びる…次に75歳まで、動けるうちにしっかり遊ぶ…その財源として、ほぼ基礎年金と同じ収入が得られる新聞配達を続ける…まっ、配達できんようじゃ、ゴルフもできん…できんようになった時、それはその時考えよう…というもんでした…
が、RYUさんの番組では、そんなに早く健康寿命はつきんよ…とのこと…
そりゃそうだわねぇ…オヤジ世代のことを考えても、85歳までは動けることを見越して、資金計画は立てておかんとなぁ…
その時点で、いくらあればいいのだろう?
このところの世界情勢と気候変動を見ていると想像すらまともにできん…
やはり、85で健康寿命が尽きるとして、残り10年分の資金を何が起きようとあまり価値の変動がない「金」に、年間35万ずつ替えつつ生活…すると、そこにはどんな生活があるのだろう…
ゴル友さんとラウンドしてる時、半分冗談半分本気で「思いっきりプレーできるんもあと7年…今を楽しまんと」などと言いながらティーショット…
でも、無邪気にそんなこと言っとったらだめなんですね…最終目標を75歳から85歳にする必要がある…
ちょっと本気で考えんといけんですね…
RYUさんの番組、ここがいいんですよね…
たまに、振り返りのチャンスを与えてくれるとこ…
