持てるモノは限られてるので、先々のことを心配しても仕方がないのだが、これから先の生活の中で、考えられるリスクには、どんなものがあるんだろうかと、ついつい見てしまう…
さて、今回のテーマは、”シニアの貧困想定外の出来事”…
もう単純に｢えっ、何？｣って、クリックしてしまう…
番組では、10の想定外の出来事が、ずらりと並べられる…
①仕事の機会の減少 ②医療費の増加 ③介護費用の負担 ④事故や災害 ⑤離婚
⑥配偶者の他界 ⑦扶養家族の増加 ⑧住宅関連の問題 ⑨投資損失 ⑩長寿リスク
これだけ並べられるとねぇ…老後も気が抜けませんわな
直近、気にしとかんといけんのが、 ②医療費の増加…年々かさんでいくよねぇ…
まっ、こんなリスクもありうるわなと、意識してると、実際にそのリスクを回避しようとするだろうし、たとえリスクに直面したとしても慌てんで済むかも…
そんなこともあるかもね…って、とりあえず頭の片隅においておこっか…
そん時はそん時で、どうにかなる…”どうせ死ぬんだから”
そういや、｢終わった人｣書いた内館牧子さんが、｢すぐ死ぬんだから｣っていう小説、出してたが、お袋に｢これ読む？｣って、渡してたら、それを姉が見つけて、怒られたことがあった…その小説は、そのまんま姉が持ってったっけ…
同じノリで、和田秀樹さんの｢どうせ死ぬんだから｣も、第2思春期を生きる者としては、100の心配重ねるより、役に立つかも…
まっ、楽しくやろう…
