「風になりたい」60代は第2思春期

人生カウントアップ!さていくつまで数えられるか!?

福永先生の「新釈万葉集」

暇に任せて妄想三昧…太陽の王と月の女神の物語(再)

今日も暇に任せてプチ妄想… YouTube福永晋三氏の「草薙の劔」の行方は竹取物語にある? 「竹取物語」は「竹(紫)取物語」からの妄想… 今は昔、二つで一つの王権が存在した… 太陽と月を互いに演じ、交代しながら時代を紡いだ… 太陽となった王家に、月となったも…

”大海人皇子”遠影

syorikononiwa.hatenablog.com "『日本書紀』は、天武天皇が天智天皇を、入水に至るまで追い詰めたことを隠す…「壬申の乱」の前に、病死したとした…この天武天皇の御心はどんなものであったろう…" などと、書いてしまったが、福永晋三説は、ズバリ指摘していた…

さわらびの萌え出づる春…どういうこと?

昨日からの保険請求の段取りを、やっとこさつけて、ようやくまったり… YouTube「福永真三 鷹羽國研究所」を流し聴きながら、珈琲なんぞをいただいております… 今日のお話は、『万葉集』が語る「天智天皇の最期」… 日本書紀は、壬申の乱の前に病気で亡くなられた…

とりとめのない話の覚え書き…

そもそも天智天皇と天武天皇の関係って…??? 天智と天武…古代史上のこの二人の有名人の関係を、スッキリと説明してくれる考察に未だに出会わない… 一筋縄ではいかない軋轢がこのお二人にはあるのは、確かなんだが…その根源にあるものが未だにわからない…単…

万葉東遷~そのおぼろげな輪郭

買い出しが終わって、まったりタイム… 今日は久しぶりに、妄想の世界で、羽を伸ばしてみよう… 「万葉集」の描く風景が、既存の解釈ではどうも腑に落ちない… これ、意外に多くの方が持っていらっしゃるのではないでしょうか… いわゆる大和の箱庭的風景の中では…

嗚呼、今日も一日終わってしもうた…

運動不足を憂いておきながら、今日もまったりぐーたら生活… いいわけ程度に練習場で100球ほど打って、あとは、ずっとYouTube… 福永先生の「真実の仁徳天皇」…これ、もう三回目の視聴 万葉集の歌を再構成して浮かび上がる真の仁徳天皇の姿… これがもうひどい人…

「石川郎女」が「蘇我」なら、「額田王」は「物部」…?

雨がしとしと降り続く朝…でも今日は、休刊日 朝からキーマカレー、仕込んでまったりタイム… 久々に古代史幻想の旅へ… 福永晋三先生の講演、「聖徳太子の正体―蘇我氏は『豊前京都』にいた」を聞きながら、前から気になってた「石川郎女」からの「額田王」へと…

額田王と石川郎女、キャラ似すぎてるんだけど…何者?

額田王と石川郎女…このお二方、何者なのでしょうかね? 不思議な人達です… 福永晋三先生は、額田王の 熟田津に船乗りせむと月待てば潮も適ひぬ今は漕ぎ出でな を、神功皇后の歌として解釈をされていらっしゃいます。 大物主の時代から、物部の本拠地である古…

福永先生の「万葉集」新釈…「髪長媛」

さて、先日、福永晋三先生の「万葉集」新釈を、紹介した中で、額田王の歌の解釈もお願いします…と、厚かましくも書いてしまったのですが、早速、先生から「もうやってるよ!」とコメントをいただきました…ありがとうございます…今日は、「仁徳天皇の真実」を…

最近ハマってます…「万葉集」がリアルに蘇る

You Tube徘徊してるうちに、福永晋三さんのチャンネルに出会い、ハマってしまいました… ちょっとチャンネルの紹介から引用させてもらいます… 「倭歌が解き明かす古代史」を標榜し、倭歌から古代史を見直すという手法を展開しています。古事記も日本書紀も万…